どこまで嵩上げすれば・・・

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14日総務文教委員会報告

新消防庁舎について、シチョウ、消防長、消防次長から説明があった。
出された平面図には、なにやら太い曲線が描いてあり、欄外には平成19年4月1日新潟県告示第931号都市計画道路とあり、国道17号線の4車線化計画に伴い、建築制限のある範囲が示された。
この範囲には消防庁舎は建築できないということが11月24日に既に実施設計を落札した設計業者から知らされたという。
そのため、今まで提示された平面配置図では、敷地西側に東に向かって建設するとした庁舎が、その範囲に入っていたため、敷地の東側に、西向きで描かれている。

以前の渋川出張所の名称変更として報告された、出張所用地変更の二の舞で杜撰な計画が露呈した。

今は計画のみで、いつ着工されるかも分からないなどと言い訳をし、また用地の嵩上げを検討しているとした。

もともと洪水ハザードマップ上浸水区域に指定されており、75cmの地盤嵩上げで対応するとしていたが、さらに国道取り付けのために1mの嵩上げが必要と設計業者と協議中だという。

仮に1mの嵩上げをしても、予算の範囲内で対応できるなどとシチョウは答弁したが、あの敷地面積を1mさらに嵩上げを無料でしてくれる業者がいたらお願いして欲しい。

総予算が決まっていて、大幅な増額は議会が許さないだろう。用地に費用がかかれば当然建築費を削減せざるを得ず、満足のいく庁舎が建つとはとても思えない。当初見積もりに大幅水増しがあればそうでもないが。

都市計画道路は、現状より上がることはあっても下がることは無い。1mの嵩上げでいいかという問題もある。実際現在の17号線に取り付けるにはさらに1m嵩上げしても1/15の勾配になるというし、出来れば2m嵩上げして道路と平らになれば無駄なスロープも要らない。

この新消防庁舎建設には基本設計がない。実施設計を発注してから、庁舎の位置が変更になるなど、聞いたことが無い。

問題は、この用地ありきの選定で、この敷地が適地ではないのだ。

この計画は一旦中止し、用地の選定にまで遡ってやりなおさなけらばならない。当然責任者は処分だ。

委員会では、不毛な質疑が続き、当局の要領を得ない答弁に終始した。委員会でこの計画の今後について議論すべきと発言したが、共産党の住安委員長は所管事務調査だから、今日は質疑のみでそういった意見があれば、他の委員会で提案するようにと委員会を打ち切った。

所管事務調査が当局に対する質疑だけだなどということは聞いたことが無い。

「共〇党が常任委員長とは、すごいですね」と他市の議員から言われたことがあった。

当たり前だが褒められていたのではない。

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