ある飲み屋での発言。

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○○事務局長が、ある飲み屋で、私が原告代表の住民訴訟に関する事について、酔っぱらっていたのかこんな事を言ったらしい。
「裁判所は、間違いなく行政を勝たせますから、住民訴訟などと言って、張り切っている原告はいい面の皮でしょう。行政が負けることなどありません。」

ほほう、○○事務局長は自信満々のようですね。顧問弁護士、あるいは総務課課員からきちんとした報告を受けていないものと思われる。
一般的に、行政が勝つ判決が出ることは、承知している。裁判に正義があるわけではない。

特に民事訴訟では、裁判官はどちらが勝ってもどうでもいいのだ。傍聴人もいなければ、理不尽な判決でも何も批判されない。責任はないのだ。
一般国民は、行政あるいは公務員が、間違ったことをするとは思っていない。その意識に沿った判決を下せば、平穏無事な人生を送れる。そう思っている裁判官は少なくないはずである。

しかし、今回の一連の住民訴訟、損害賠償請求事件は、一筋縄ではいかない。
現在住民訴訟3件、損害賠償請求事件2件提訴している。今後も関連した訴訟が起こる可能性もあるし、現に新たに住民監査請求が提出されている。

今年2月に香川大学のシンポジュームに出席した時に生田弁護士に、どんどん裁判をやりなさいと励まされたことを思い出す。全ては鷲見先生のおかげだが、関連して次々裁判を起こすと、ウソをついている被告は辻褄が合わない。いくら行政贔屓の裁判官もこの裁判で被告を勝たせることは至難の業だと思う。

○○事務局長よ、一度傍聴に来てみなさい。その自信満々が揺らぐかも。

いずれにしても、11月17日は被告新潟県の平成22年(行ウ)第9号は結審だし、来年2月頃には判決が出るだろう。
どんな結果でもやることは決まっているが、どんな結果かそれはそれは楽しみなのだ。

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