平成23年(ワ)第5号損害賠償請求事件 原告 各位
平成23年4月16日
原告団代表 大桃 聰
準備書面(3)の提出と出廷依頼について(御願い)
表記の件ですが、去る3月15日の第2回口頭弁論で、被告、裁判官から求められたものを、4月15日に新潟地裁長岡支部に提出してきました。第2回口頭弁論の結果をほとんど報告をしていませんでしたが、当日は、被告側は被告代理人高橋賢一弁護士、被告高橋信行弁護士。原告側は代理人鷲見先生、代表大桃聰が出廷し、第1回口頭弁論に欠席した被告弁護人から言い分を聞いたが、高橋賢一弁護士のあまりの理不尽さに言葉を失い、それに同調する裁判官には唖然としました。(高橋信行は一言も発言していない。)これは憶測ですが、弁護士と裁判官は打ち合せをし、原告に圧力を掛けてきたものと思われます。
内容も思い出したくないくらいですが、被告人前代表監査委員佐藤英重(3月18日に辞任)は、補助金を貰っており、その補助金の監査の資格が無いにも拘らず、住民監査請求を監査をし、受理しないで却下した。それが自治法199条の2に違反している不法行為だとして訴えているのに、やれ、争点整理をしろとか、訴状の書き方だとか、故意か過失かどちらかに決めろとか、行政訴訟と国賠法は違法要件が違うなどとごちゃごちゃと屁理屈を並べて、訴状を分かるように整理しろと要求してきたため、今回の準備書面(3)を提出しました。
準備書面(3)の提出と出廷依頼について(1)
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