2月26日香川大学のシンポジウムで仙波敏郎、天木直人、三井環の3氏から警察の裏金、裁判所の裏金、検察の裏金の裏金3兄弟の話を聞いた。
検察官と裁判官はツーカーの仲だと思う。建物も隣にあるし、利害関係が一致している。
警察が捜査をし、検察がそれを鵜呑みに起訴をし、そのまま有罪にすれば被疑者以外は全て丸く収まる。
辞め検は弁護士になってもこの構成員からは抜けられないし、抜けようとも思わない。刑事事件では被告を弁護するフリさえすれば着手金が手に入る。
民事事件でも裁判長と辞め検の被告弁護人がつるんでいるらしい。田舎の裁判所は裁判官も弁護士も少ないため頻繁に顔を合わせるだろう。辞め検は弁護士になる前から利害関係が一致している。弁護士になっても同じだ。
裁判官はどちらが勝っても関係がない。懇意の弁護士を勝たせれば、弁護士の評判も上がるし収入も増える。おごって貰えるという寸法だ。
当日、コーディネーターの生田暉雄弁護士から、最高裁判事を訴えるほどどんどん裁判をするように励まされたが、無駄だと思っても裁判をやれば何か得るものがあるのでしょうか?
裁判官と辞め検弁護士
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