2月8日にアマゾンに注文した「ドロボー公務員」が昨日届いた。はやっ。
配送料はタダで、税込み740円で翌々日にはこんな大雪の田舎にも届く、便利な世の中になったものだ。
「ドロボー公務員」
日本を喰い物にする優雅な特権階級
帯には
平均年収1001万円!年金財源は公務員が負担せよ!とある。
◎国民の平均年間報酬(内閣府調べ)
農林水産業206万円、製造業522万円、金融・保険657万円、公務1001万円
◎役所の「ご意見番」、行政委員は時給177万円
◎東京都庁では働かずに給料をもらっている
休職者が2,923名
◎宝くじが当たらないワケ
かけ金の半分は天下り団体に消える
◎お札が飛び交う労組の選挙
表紙裏には
公務員が国民を搾取する時代
公務員改革が進まない。税金のムダ遣いと天下り根絶を掲げて政権をとった民主党は、いまや官僚の言いなりに堕してしまった。国民に奉仕しようなどと考える公務員は少ない。多くの公務員は自分たちの既得権を守ることしか頭にない。国家財政が破綻しそうでも、税金を上げればいいとしか考えていない。そうして、勝ち取った予算は使い切る、お手盛りの手当をつくる、天下り先を確保する。天下りが制限されれば、「現役出向」と呼び変える。事業仕分けは、ただのパフォーマンス。だって、「廃止」判定に効力はなく、ほとんど実現しないのだから。
現代は、公務員が国民を搾取する時代である。手を打たなければ、公務員により国が滅びる時代なのである。
全て引用
2011年2月11日アーカイブ
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