14日午前11時30分新潟地裁長岡支部に準備書面(1)を提出してきた。
2月8日の答弁書の公開にも書いたが、「到底法律事務の専門家が作成したとは思えない」などと・・・
怒った鷲見先生は、高橋賢一弁護士宛の準備書面(1)は25頁にも及ぶ力作だ。
高橋賢一弁護士が魚沼市から依頼を受けて、舞い上がったのか、意気込んで答弁書を作成したということは理解出来るが、あまりに人をバカにした答弁書であり、鷲見先生は怒り心頭に発するという表現がぴったりで、名誉毀損で訴えるとおっしゃっている。あーあ、どうするの。
自分で撒いた種だから、自分で刈り取るように。
2月17日は午後1時15分から新潟地裁長岡支部で第1回口頭弁論が開かれる。多数の傍聴をお願いしたい。なお、次回第2回口頭弁論は3月15日午後4時に決まった。
魚沼市の顧問弁護士の高橋信行に対する準備書面(1)は14頁でどちらも準備が出来次第アップする。熟読して傍聴頂けるとありがたい。
その後、県庁の復興基金事務局に行って、情報公開請求による公開を閲覧した。今回は間接補助の関係で、基金から魚沼市へ補助金を出して、魚沼市から申請者に補助金を出す事業についてだ。花き組合の冷蔵庫、芽出し施設、ハウス等が含まれる。事業の概要や組合構成員など必要なところのコピーをお願いしてきた。
事業課長の小泉さんには、井戸掘り事件の全額補助者に対する消雪利用の監視をきちんとするよう指導してくれと依頼。
次は石井検事(3席)に会いに新潟地検へ、こちらも刑事告発についての打ち合せで、今月中にはある程度の方向が見い出せると思う。誰が被告発人になるかお楽しみに。
新潟地裁長岡支部 準備書面(1)提出
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