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朝晩涼しくなりました。九月は問題山済みだ。六月の続きがたっぷり待っている。世の中は市庁舎の問題で賑やかであるが、文化会館問題も負けずと賑やかだ。先回の市民課長の答弁における再質問から始めようと思う。文化会館において過去七件ほどリハーサル中チリチリと音が入ったとか、いきなり音が消えたとか、ズベコベと答弁しましたが、文化会館の音響担当者に直接聞いた。チリチリと音が入ったということが二回ほどあったというが、そのノイズの発生源を突き止めたか?「突き止めていません。」と答えた。ノイズの原因を突き止めもしないで、しかも関連する機材をシステムとして、すべて捨ててしまったのである。このように次から次へと落ち度が発覚して、九月の議会では担当の職員にとっては非常に答弁しづらい内容となっている。いづれにしても国からの経済対策金と言う大きな飴玉が、棚ぼた式に文化会館に二億円も転がり込み、音響機器改修工事を一年前倒しですることになり、館長はじめ担当職員に至るまで舞い上がってしまい、ポンポンポンと何の罪の意識もなく廃棄処分にしてしまったのだ。これがこの問題の正体である。まさかスピーカーごときから、こんな騒ぎになるとは思わなかったのであろう。したがって市民に突っ込まれると、その理由を後から考えて、つじつまを合わせようと必死なのだ。いかなる角度から見ても、逃れられない落ち度があるのです。おそらく九月議会の課長の答弁は、「いずれにしても14年が経過していますので...いずれにしても14年が経過していますので。」とその一点張りでしか答弁できないのである。これはとても悲しいことですね。我々は電気屋である。スピーカーについて少しお話をしよう。ハイコンプライアンス型(振幅が激しい)は、ウレタンエッジの場合、15年から20年で劣化する。しかし、文化会館のスピーカーにおいては、布エッジで、ダンプ材がコーキングしてあり、使い方さえまともであれば、40年から50年の耐用年数を持っているのである。この九月は、どうかまともな答弁をお願いしたい。 |
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2010年8月アーカイブ
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年間たった400万円ほどの収益の事業に年間7000万円から2億円をかけてしまう大馬鹿は誰でしょうか? 人間の耳の特性と言うものは大変あいまいなもので、数十万円のオーディオ機器と数千万円のものを聞き分けられる人は存在しないといってもいいでしょう。高価な測定器を使って電気的な測定をし、初めて違いが判るのです。実際にあったことですが、高額な懸賞金を付けて"聞き分け大会"を開催したところ、挑戦状を送られたメーカーとオーディオ評論家は逃げたそうです。今の文化会館は、壊れていない音響機器もバンバンぶちゃり、高価なデジタル音響機器、ケーブル類を税金で買いあさり、誰とは言いませんが、一部の人のマスターベーションに使われています。人口4万人ほどの、財政破たんスレスレの魚沼市が、いったい何をやっているのか!!そんなお金があるのならば、このご時世、文化会館の興業的なものをすべて廃止して、その分を市民の生命、生活に直接関係のある、医療、子育て、介護に投資しするべきだ。 |
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